理学療法士は体を動かす機能に障害のある場合に、座る・立つ・歩くなどの基本動作能力を回復させたり、機能が落ちないように維持したり、悪化を防ぐ予防のためのリハビリを行うセラピストです。
運動療法や電気などを利用して自立した日常生活が送れるように支援します。
担当医師の指示のもと、外来や病棟でリハビリを実施します。
リハビリの効果などを振り返り、運動機能の回復状況などを確認します。
リハビリの実施状況、患者様の様子や引継ぎ情報などを記録します。
患者様の困りごとなどがあれば、関連職種が集まってカンファレンスを開いて知恵を出し合います。
自宅での生活についてなど、ご家族が協力できるようリハビリの側面からアドバイスすることもあります。
出勤
ミーティング担当患者様の情報共有など。
外来リハビリ開始物理療法などの実施3~4人。
リハビリ実施記録の記入
昼休憩ランチルームで食事
病会議・委員会・研修等
病棟リハビリ開始各病室でリハビリ実施
リハビリ実施記録の記入
退勤